出社回帰

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 コロナ禍で浸透したテレワーク。メリットもデメリットもある制度です。
最近ではコミュニケーションやチームワーク向上などの『出社』の良さも見直され、出社率は上昇しています。
 ここ2年~3年で東京駅周辺でのオフィス賃料は、かなり高騰する物件も散見しますが、出社回帰の影響も一因と大手不動産会社に聞きました。(2025年7月時点)
 しかし、コミュニケーションやチーム力の向上を図るために出社を増やしたいと経営側が考えたとしても、通勤が無い、ワークライフバランス等、テレワークの快適さを一度覚えた社員に出社してもらうのは大変です。出社回帰に切り替えたいと考えている会社に少しでも参考になればと思います。

テレワーク制度と出社にはそれぞれのメリットとデメリットがあり、表裏一体の関係にあります。
また、業界や職種などにより相性が異なりますので、
それぞれのメリットとデメリットにより制度の検討をします。
昨今の出社回帰の背景には、コミュニケーションやチーム力の向上を目的としている点が大きいと思われます。

■テレワーク制度
<メリット>
通勤が無い(プライベート時間確保、体力消耗、感染症対策等) 
個の作業に集中しやすい
・プライベート時間が多く、ワークライフバランスがとりやすい
 (育児や介護など多様な働き方が可能)
<デメリット>
コミュニケーションやチームワークがとりにくい

・育成がしにくい ・孤立化したり、過重労働の原因にもなりうる

■出社
<メリット>
コミュニケーションやチームワークがとりやすい
・表情を見ながらちょっとした相談や雑談が出来る
・人や業務の理解がしやすく、コミュニティが生まれる機会に
<デメリット>
通勤(時間、体力、感染症対策等)
個の作業に集中しにくい場合がある(相談など)
・テレワークをしている人の印刷などを請負う事がある



  

 

 

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この記事を書いた人

人事総務一筋30年超
社労士資格の知識を活かして豊富な実務経験があります
人事総務担当者の色々な悩みの参考になると幸いです
週末は湘南の海でサーフィンしてリフレッシュしています

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